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【ウォーキングと筋トレどっちが痩せる?】
こんにちは!パインハウスジム苦楽園、代表トレーナーの松之内です!
さて、前回のブログでは汗をかくと痩せるのかについてお話をしましたね。
【汗をかいたら痩せる?】←まだの方は一度ご覧ください😄
今回は、歩くのと、筋トレならどっちが痩せる?そんなお話です!
前回の記事を読んでくださった方は、脂肪を減らすためには運動が必要ということがお分かりいただけたと思います。
ではウォーキングをするのと、筋トレをするのだとどちらが痩せやすいのでしょうか?
いつも通り結論から言います!
ダイエットに最も効果的な運動は筋力トレーニング!
ダイエットにおける究極の運動方法を徹底解説します。科学的根拠に基づいて、筋力トレーニングの効果5つを解説しますね!
1. 筋トレは基礎代謝を劇的に高める唯一の方法
筋力トレーニングこそがダイエットの真髄
筋力トレーニングで消費するカロリーは意外と多いのです。
- 1kgの筋肉は1日で約20-30kcal消費
- 5kgの筋肉量増加で、1日約150kcal追加消費
- 有酸素運動の2~3倍の長期代謝向上効果
2.リバウンドを防ぐ究極の戦略
なぜ筋力トレーニングがダイエットの鍵なのか
リバウンドの最大の原因は、食事制限のみで行うダイエット中に失われる筋肉量。筋力トレーニングすることで、筋肉を維持しながら、脂肪だけを減らすことが可能になります。
- 通常の食事制限ダイエットで失われる筋肉量:約30%
- 筋トレを行うことで筋肉量を維持・増加
- 代謝を落とすことなく、持続的な減量が可能
3. 体型変革の圧倒的な効果
見た目も変わる筋トレの驚くべき効果
同じ体重でも、筋肉量が多いほど引き締まり、理想的な体型に近づきます。
- 体重が同じでも、体脂肪率が大幅に低下
- 1ヶ月で体脂肪-2%、筋肉量+2kgが可能
- 有酸素運動では達成できない劇的な体型変化
4. 消費カロリーの差
トレーニング効率の徹底比較
筋力トレーニングは運動中だけでなく、運動後も継続的に高いカロリー消費を実現します。
- 筋トレ30分:350-450kcal消費
- ウォーキング30分:150-200kcal消費
- アフターバーン効果:12-24時間代謝上昇(脂肪の燃焼効果が高まる効果)
5. ホルモンバランスの最適化
筋力トレーニングが適度なホルモン変化
脂肪燃焼に最も重要なテストステロンやGH(成長ホルモン)の分泌を劇的に促進します。
- テストステロン分泌:30-50%増加
- 成長ホルモン分泌:300-500%増加
- 脂肪燃焼と筋肉成長を同時に実現
どんな運動がいいの?
推奨トレーニングプラン
- 週1〜2回のジムでの筋力トレーニング
- 各トレーニング30-60分
- 複合関節運動(スクワット、デッドリフトなど)を重視
- 正しい栄養管理と十分な休養
有酸素運動はあくまで補助的な運動として取り組み、筋力トレーニングに本気で取り組みましょう!
今回も読んでいただきありがとうございます!
PINE HOUSE GYMでは短期間で痩せてまたリバウンドするダイエットではなく、長期的に筋肉を増やし食べても痩せやすい体を作っていきます。
初回体験も受付中です!お気軽にお問合せください!😊
苦楽園パーソナルジム PINE HOUSE GYM