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【あぐらを楽にかけますか?🧘】
こんにちは!パインハウスジム苦楽園、代表トレーナーの松之内です!
さて、前回のブログでは、前屈を少しづつ頑張ろうというお話をしましたね。
【前屈で床に手つきますか?🫠】→まだの方はぜひこちらからご覧ください😆
今回は、座り方のお話です!
パインハウスジム苦楽園では、床であぐらがかけない方をよく来られます。皆さんジムでストレッチに取り組むことで改善してあぐらができるようになっています。
早速いきましょう!🤗
膝が床につかない
あぐらって、実は意外と難しい姿勢なんです!
「え?あぐらって子供の頃からできて当たり前じゃないの?」
そう思われる方も多いかもしれませんが、実は最近の生活様式の変化で、あぐらがかけない方が増えているんです。
椅子中心の生活になると、股関節の柔軟性が低下していきます。
あぐらをかけない主な理由は、次の2つです:
- お尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)の硬さ
- 内腿の筋肉(内転筋群)の硬さ
これらの筋肉が硬くなると、足を外に開いたり、長時間座ったりすることができなくなります。
でも大丈夫!毎日少しずつストレッチを行えば、必ず改善できます。
では、実際に効果のあるストレッチを紹介していきましょう。
お尻のストレッチ
仰向けになって、片方の足を反対側の膝の上に乗せます。 下の足は曲げた状態で、両手で下の足の膝を抱えます。抵抗を感じるまで、ゆっくりと膝を胸に引き寄せていきましょう。
内足のストレッチ
壁の近くで、仰向けになって両足を壁にかけます。 そこから、両足をゆっくりと横に開いていきます。きつく感じない程度に、徐々に足を開いていきましょう。この姿勢を1分間保ちます。
これらのストレッチは、最長5分程度で十分です。無理のない範囲で、継続的に行うことが大切です。「痛い!」というような強い刺激は逆効果なので、心地よい張りを感じる程度に留めましょう。
また、日常生活でも意識できることがあります。
・デスクワーク中は1時間に1回は立ち上がる ・階段を使う機会を増やす ・可能な範囲で、床に座る機会を作る
焦らず、マイペースに。必ず結果はついてきます!
皆さんの柔軟性アップを願っています。何か質問がありましたら、パインハウスジム苦楽園までお気軽にお問い合わせくださいね🤗
今回も読んでいただきありがとうございます!
パインハウスジム苦楽園は筋トレ、ジムでの運動が初めての方ばかりです。トレーニング初心者大歓迎です!🔰
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苦楽園パーソナルジム PINE HOUSE GYM