【音楽×運動 圧倒的な効果】

こんにちは！パインハウスジム苦楽園、代表トレーナーの松之内です！

さて、前回のブログでは、運動で汗をかくことのメリットについて解説しましたね！

今回は、好きな曲を聴きながら運動することの効果について解説します！☺️

パーソナルジムであるパインハウスジム苦楽園では、クライアント様ごとに専用プレイリストを作成し、ノリノリで運動してもらうこともできます！

早速いきましょう！🤗

音楽の力で運動効果を最大化！

お気に入りの音楽が、いつもの運動を充実させたエクササイズ体験に変えていく魔法について解説してみましょう。

いつもトレーニングの時、音楽は聴いていますか？聴いてないのは勿体無いです！

理由を説明しますね！😉

モチベーションアップ

「あと5分だけ…」と思ったとき、好きな曲が流れると不思議と頑張れた経験はありませんか？

音楽には運動へのモチベーションを高める力があります。

特に自分の好きな曲は、脳内の報酬系を刺激し、運動という「努力」を「楽しみ」に変換してくれます。

実際に研究でも、音楽を聴きながら運動する人は、聴かない人よりも長く運動を継続できる傾向があると報告されています。

無意識でリズムに乗る？

体は自然と音楽のビートに合わせて動きます。 これを「同期現象」と呼びます。

ランニングなどの有酸素や、筋トレもリズミカルな動きでは、音楽のテンポに合わせて動くことで、より効率的なフォームを維持できることがあります。

適切なBPM（1分間の拍数）の曲を選ぶことで、ペース配分が安定し、パフォーマンスが向上する効果が期待できます。

パインハウスジム苦楽園では、BGMの曲にもこだわって、快適な運動空間を作っています。

脳のだまし方

運動中の疲労感は、脳からの「もうやめよう」という信号によるものが大きいです。

しかし、好きな曲を聴くことで、リラックスできるので、脳はこの信号を送りにくくなり、結果として疲労感を感じにくいです。これを「逸らし効果」と呼びます。特に高強度のインターバルトレーニングなど、きついセッションでは大きな助けとなります。

パインハウスジム苦楽園では、キツいトレーニングでは音量を上げてノリノリでやり切ったりしています！🔥

好きな曲が流れたから楽しく聴いてるうちにトレーニングが終わってた！なんて声も聞きます😊

無意識の調整

さらに、音楽は呼吸や心拍数などの自律神経系にも影響します。

アップテンポな曲ではエネルギッシュに、ゆったりとした曲では呼吸が落ち着き、それぞれの運動段階に合わせた生理的な調整が自然と行われます。これにより、運動効率が高まり、同じ時間でも効果的なトレーニングが可能になります。

特にクライアント様からリクエストがない場合は、トレーナーである私が最適な曲を選んでいます！

ポジティブな運動体験

また音楽は、「運動=苦しいもの」という認識を変えるきっかけにもなります。好きな曲とともに汗を流す時間は、単純に「やらないといけない時間」から「楽しみの時間」へと変化します。このポジティブな体験の積み重ねが、長期的な運動習慣の定着につながるのです。

理想的な音楽の選択

運動のタイプに合わせた曲選び運動も大切です

• 有酸素運動：120-140BPMの安定したリズムの曲
• 高強度インターバル：140-180BPMの盛り上がる曲
• ストレッチやヨガ：60-90BPMのリラックスできる曲

また、歌詞にもこだわるとさらに効果的です。ポジティブなメッセージや励ましの言葉が含まれている曲は、無意識のうちに心に作用します。

私は高重量のトレーニングをするときは決まってハードな歌詞のラップを聞きます。強くなった気がして、いつもより重量が上がりますよ！笑

まとめ

音楽はただの「BGM」ではなく、運動パフォーマンスを高め、継続を助ける強力なツールです。

あなたのお気に入りの曲を教えてください！パインハウスジムで専用プレイリストを作成しますので、運動との相乗効果を体験してみてください。

音楽の力を借りて、運動はより楽しく、より効果的になります。 あなたの「最高の一曲」とともに、今日も元気に体を動かしましょう！💪🌟