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【脂肪が筋肉に変わる?】

こんにちは!

パインハウスジムトレーナーの松之内です!

先日、トレーニング中に体を引き締めたい女性のクライアント様から質問されました!

Q:脂肪が筋肉に変わるらしいですね!脂肪がついたまま運動するとゴツくなってしまいますよね、、、

そうですね、ですのですぐにムキムキになりますね笑

ってちょっと待ってください!🤭それは違います!

もし脂肪が筋肉に変わるなら、ボクサーなどアスリートで体脂肪が1桁なのに、筋肉もあるような方はどうなっているのでしょうか?

一時期、テレビなどでも堂々と話されていた内容のようで、このように脂肪が筋肉に変わると信じている方が多いのではないかと思い、今日はこんな記事を書いてみます!

結論:脂肪が筋肉にはなりません→理由:「脂肪」と「筋肉」は全く別の組織だから

体の中心には何がありますか?

そう「骨」ですよね!

骨格とも言われますが、人間の身体は200個以上の骨によって支えられています。

しかし、骨だけでは体を動かすことができません。

そこで骨同士を繋ぎ、動かすために「筋肉」が骨を包むようにつながっています。

筋肉のおかげで動くことができるんですね!ハイ!筋肉に感謝!

ですが、運動して体を動かすとお腹が減りますよね?

エネルギーを消費してしまうのです。

運動で使うエネルギーはご飯を食べると補給できます!

でも常に何か食べながら生活するわけにはいきません笑

一度食事から得たエネルギーをどこかに蓄えておいて、運動するときに使いたい!

これが「脂肪」です!!!

モバイルバッテリーのようなものです(?)

わかりやすいように例えてみましたが余計謎かも笑

まとめると、

身体の構造は、内側から 「骨」→「筋肉」→「脂肪」→「皮膚」です。※内臓脂肪は例外

理解していただけたでしょうか?

ふむふむ。確かに筋肉と脂肪は別の組織だということはわかった。

では、脂肪が筋肉にならないなら、筋肉は何から作られるの?

筋肉をつけたいんだ!もっと筋肉を!!!💪💪💪

という方は次回の記事をお待ちください!⭐️

トレーニング中はクライアント様からの様々な疑問にもお答えしております。

できるだけ分かりやすい表現でお伝えできるように、こういった発信活動にも取り組んで参ります。

初回体験で聞きたいことをたくさん聞いてくださっても構いません!当webサイトからご予約お待ちしております!

PINE HOUSE GYM