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【逆流性食道炎】ジムで改善?

こんにちは!パインハウスジム苦楽園、代表トレーナーの松之内です!

さて、前回のブログでは、脂質について解説しましたね!

今日は逆流性食道炎ついて深掘りします。

現代人の生活では、逆流性食道炎になるリスクが高いです。

パーソナルジムであるパインハウスジム苦楽園では、トレーニングと生活習慣の両面からアプローチする方法をお伝えしています!

【質問】逆流性食道炎をジムで治せるの?

この記事を読めば、予防から対策まで何をしたらいいのか分かるようになりますよ!

早速いきましょう!🤗

逆流性食道炎とは

逆流性食道炎は、胃酸が食道に逆流することで起こる症状です。胸やけ、喉の違和感、咳、胃もたれなどの不快な症状を警戒します。運動習慣や食生活と密接に関連しているため、私たちトレーナーの視点からもサポートできることがたくさんあります。

日常生活での具体的な対策

1. 食事のタイミングと内容

  • 就寝3時間前までに食事完了: 横になると胃酸が逆流しやすいので、就寝前の食事は避けましょう
  • 小分けにして食べる:一度に大量の食事するのではなく、1日5-6回に分けて少量ずつ摂取すればよいでしょう
  • 刺激物は控えめに: コーヒー、アルコール、スパイシーな食品、柑橘系の果物は症状を悪化させることがあります

2. 体重管理

慎重な体重は腹部に圧力をかけ、胃酸の逆流を促進します。 正しい体重維持は逆流性食道炎の管理に非常に効果的です。 パインハウスジム苦楽園のクライアント様の中には、5kgの減量だけで症状が劇的に改善した方もいます。

3. トレーニング方法の工夫

  • 高強度の腹筋運動を控える:特に症状がある時期は、腹部に強い圧力がかかる腹筋運動は控えましょう
  • 食後すぐは激しい運動を控える: 食後すぐの運動は逆流を誘発することがあります
  • 正しい姿勢を意識する: 猫背の姿勢は胃への圧力を増加させるために注意が必要です

おすすめのエクササイズ

1.姿勢改善エクササイズ

猫背などの姿勢の悪さも逆流性食道炎を悪化させてしまいます。以下のエクササイズを日常に取り入れてみましょう:

  • 胸を開くストレッチ: 手を水平に開き、ドアフレームを両手で掴み、体を前に出していき胸を開きます
  • 肩甲骨寄せ:座った状態で肩甲骨を意識して後ろに寄せる動作を10回×3セット

2. 腹圧を上げすぎない有酸素運動

  • ウォーキング:毎日30分の歩行は消化を促進し、体重管理にも効果的です
  • 水中ウォーキング: 水の浮力で関節への負担が少なく、腹部への負担も軽減されます

まとめ

逆流性食道炎は生活習慣の改善で大きく症状を軽減できます。食事内容の見直し、正しい運動、姿勢の改善など、日常に取り入れられる小さな変化から始めてみましょう。重症の場合は必ず医師の診断を受け、トレーニングと医学的なアプローチを心がけることで、より効果的に症状と向き合うことができます。

皆さんの健康な生活をサポートできることを願っています。何か質問がありましたら、お気軽にお尋ねくださいね🤗

今回も読んでいただきありがとうございます!

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